Windowsがやたらと重い・・・その原因と対処法は?PCを高速化させる6つの方法

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買ったときはあんなにさくさくと動いてくれたWindowsが、日が経つにつれだんだん遅くなり、しまいには1つのアプリケーションを起動させるにも、時間がかかってイライラなんて経験はWindowsユーザーなら誰もがした事があるかと思います。そこで本日はWindowsを重くさせる原因と高速化させる6つの方法をご紹介します。

PCが重くなる原因

1.Windowsを起動する際に同時に立ち上がるソフトやアプリケーションが多い。(=常駐プログラムが多い)

2.パソコンのメモリの容量が少ない

初期のXPを購入したり、安いパソコンを購入したときによく見られる現象です。Windows XPをスムーズに動かすためには、512MBぐらいのメモリが理想的だと言われています。Windows Vistaの場合は、メモリは最低2GB近くないと遅くなってしまいます。

パソコンが遅いのはCPUの使用率のせい?それともメモリの使い過ぎ?

タスクマネージャーを確認することで、メモリを容量ぎりぎりまで使っているからなのか、CPUの使用率が高いためにパソコンが遅くなっているのかという原因が分かります。

パソコンが遅くなる原因メモリかCPUか
下記の2点を確認します。

1.メモリ
現在どれぐらいのメモリを消費しているのかを示しています。

2.CPU使用率
CPUはPCの処理速度に大きくかかわります。たくさんのプログラムが同時に実行されていると、CPU使用率は上昇します。CPU使用率が100%の場合、パソコンの反応は極めて遅くなっている傾向があります。メモリと異なり、PCに搭載されているCPUは一般的に交換されることはほとんどありません。

3.マルウェアに感染している

PCウイルス感染したかも!?よくある5つの感染症状にもありますが、PCウイルスに感染した場合の1つの症状として、PCの操作速度が遅くなるというものがあります。PCウイルスに感染している場合には、操作速度だけでなくファイルが勝手に消えている、アダルト広告のポップアップが表示されるなど様々な症状があります。セキュリティソフトを2つ以上いれている場合には、パソコンのシステムに何らかの問題を生じさせる可能性があります。2つ目以降のセキュリティソフトをインストールする場合には、ソフト同士が競合しないかをあらかじめ確認しましょう。

4.パソコンの内部に不具合が生じている

ハードディスクが損傷していたり、断片化しているとPCが重くなることがあります。

Windowsを高速化させる対処法は?(下記はWindows7での方法です。)

1.常駐プログラムを減らす

スタート画面を立ち上げ、「ファイル名を指定して実行」を選択します。

『msconfig』と入力して、Enterキーを押します。不要なプログラムを減らしてパソコンを高速化

「スタートアップ」のタブをクリックすると、Windows起動時に動いているプログラム一覧が表示されます。
不要なプログラムを減らしてパソコンを高速化-3

見てみると意外とありますね。起動する必要がないソフトからチェックを外します。ただし、セキュリティソフトをインストールしている場合には、外さないように注意しましょう。チェックを外したことにより、ウイルスをスキャンしてくれなくなってしまいます。

2.使っていない不要なアプリケーションを削除する

スタート画面からコントーロパネルを開きます。
アプリを削除してPCを高速化

「プログラムの追加と機能」を開きます。
アプリを削除してPCを高速化

この時に注意すべきなのは、「名前」「発行元」に「Microsoft」、「driver」という文字が含まれているものは削除してはいけないということです。これを消してしまうと高速化の前にパソコンがうまく起動しなくなったりするなど別の問題が生じる可能性があります。もし自分で実行するのが不安という方は、AVGのPCチューンナップなど自動でPCが遅くなる原因を探知、高速化の手順を教えてくれるPC高速化ソフトを使うと良いでしょう。

3.セキュリティソフトをアップデートする

PCウイルスからパソコンを守ってくれるセキュリティソフトは、ウイルスをブロックしたりスキャンするために、多大なパソコンの処理能力を使います。新型ウイルスに対応するためだけでなく、ウイルスをスキャンしつつも軽い操作ができるようにセキュリティソフトは日々改良されています。アップデートをすると、軽いバージョンになるだけでなく、セキュリティの面からも利点があります。

4.デフラグを行う

まずはハードディスクが損傷していないかを確認しましょう。

スタート画面より「コンピューター」または、「マイ コンピュータ」を選択します。
ハードディスクの損傷有無を調べる-1

ハードディスクドライブにカーソルをかざして、右クリックをして「プロパティ」を開きます。
ハードディスクの損傷有無を調べる-2

「ツール」タブをクリックして、「最適化する」を選びます。
ハードディスクの損傷有無を調べる-3

「ディスクの分析」をクリックすればディスクが損傷していないかが確認できます。損傷しているディスクがあれば、「ディスクの最適化」を行いましょう。
ハードディスクの損傷有無を調べる-4

5.メモリを増設する

Windows高速化に一番効果があると言われています。ただし、これはパソコンの種類によって方法が異なったり、お金がかかるので効果的なものの、なかなかパソコンの知識に長けていないと難しいものです。

6.買い替える

究極は新しいパソコンを買ってしまうというのも手です。パソコンの価格自体は、お手頃になっていますし、購入のハードルは高くないと思います。とはいっても、新しいパソコンに乗り換えたところで、再びパソコンが重くなるという事態に直面してしまうはず。上記のような高速化の手段を自分でできるようにしておくのがよいでしょう。パソコンに不慣れな場合には、PC高速化ソフトを使うと上記のことを自動でやってくれるので便利です。

まとめ

私自身もWindows Vistaで上記の方法をいくつか試してみたところかなりスムーズにPCが動くようになりました。PCの動作が遅いという問題の他にも、謎のソフトウェアのポップアップが出てくるという問題も、アプリケーションをアンインストールすることでなくなりました。特にいらないアプリケーションの削除は、この際パソコンを掃除するつもりでやってみると高速化もするしPCもすっきりするのでおすすめです。