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ネット上の安全性を高める、超簡単な5つのコツ

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インターネットが発達した今日のような社会では、サイバー攻撃の危険性も高まり、その犠牲者になる可能性も大いに高まっています。今や、すべての人がネットの ” 安全性 ” を以前に増して気にかけ、何らかの対策をする必要があるのです。

そこで今回は、初心者でも誰もがすぐにできる、簡単なインターネットの安全対策をご紹介します。

1. 二段階認証を活用する

二段階認証とは、従来使用しているパスワードのほかに、一度きり有効のコード認証を行ってログインするものです。たいていの場合、一度きり有効のコードは、その度に携帯電話のメールやメッセージに送られてきます。従来のパスワードを入力した後に、メール等で送られてきたコードを入力してログインする、といったシステムです。

設定次第で、毎回のログイン時に二段階認証を行うように設定したり、何回かに一度にしたり、または新しいデバイスでログインするときにのみ行うように設定できます。

すでに多くの主要なウェブサイトは二段階認証を導入しています。Google 社を筆頭に、Apple の iCloudDropboxMicrosoft、さらには Twitter や Facebook も、二段階認証などの認証システムを導入しています。

二段階認証はとてもシンプルですが、ほんの少しの手間をかけるだけで従来の安全性を倍に高めることができます。

2. ブラウザやデバイスを更新する

ブラウザや OS、デバイスは定期的に更新する必要があります。アップデートは手間がかかりますが、プログラムの更新には発見されたばかりの安全性の問題(脆弱性 / セキュリティの弱点)に対応できるようにするという目的もあるため、とても重要な作業なのです。

サイバー攻撃の標的となりうるセキュリティの穴を、開発者たちは常に警戒し、発見し、その対策としてアップデートを促します。なので、アップデートのお知らせがきたら迷わず実行しましょう

更新のために 15 分をかけるか、それともハッカーにコンピュータをコントロールされるか、ひとつのアップデートが大きな違いを生むのです。

3. 見破られにくいパスワードと、パスワードマネージャーを使う

安全性の高いパスワードを作成するのは意外と難しいものです。2014 年、最も見破られたパスワードは、” 123456 ” や ” password ” だったそうです。そこまで単純なパスワードを設定している方は少ないにしても、パスワードに誕生日を入れてしまっている方は多いのではないでしょうか。

ハッカーにとってそれらはとても見破りやすいパスワードとなります。それぞれのサイト、それぞれのサービスに、ペットや家族、あなた自身に全く関係のないユニークなパスワードを設定する必要があるのです。”でも、どうやって大量のパスワードを覚えたらいいの?”という方もいらっしゃるでしょう。答えは簡単、覚えなくて良いのです。

Sticky Password など、良質なパスワード管理ソフトを利用すればパスワードの管理はとても簡単にできます。強力なパスワードを作成し、ログイン時に必要な情報を保存しておけるもので、なかには自分で設定したパスワードが重複していたり安全性の低かったりする場合に、それを教えてくれる安全性チェック機能を備えたものもあります。

4. Google のセキュリティ診断を行う

Google アカウントをお持ちの方は、ぜひセキュリティ診断を行ってみてください。
この機能を使えば、接続されている端末を確認することができ、普段使わないようなデバイスでアカウントにサインインされていないかどうかをチェックすることができます。

セキュリティ診断ではアカウント権限の確認を行うこともでき、さらには電話番号を追加するなどしてアカウント復旧情報を登録することができます。

5. できるだけ ” HTTPS ” を使う

HTTPS ” はハイパーテキスト転送プロトコル( ” HTTP ” )のより安全なバージョンで、ウェブサイトの URL アドレスの ” www ” の前にくる文字です。最後に ” S ” がつくことには大きな違いがあり、” HTTPS ” は、あなたとサーバー間に行き来する情報が双方向に暗号化されていることを表しているのです。

大体のウェブサイトは HTTPS を採用していますが、それで安心せずに、自分がどのようなサイトを利用しているのか、ウェブサイトのアドレスを気をつけて把握するようにしましょう。