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【 Windows 10 編 】 役立つ問題解決方法トップ 5 !!

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すでに数百万人ものユーザーが、 Microsoft 推奨の無料アップグレードを利用して最新の Windows 10 を使用中だと言われています。しかし、ユーザーからは数多くの問題の報告が寄せられており、最近 Windows 10 にアップグレードしたばかり、もしくはこれからアップグレードしようとしている方には、そのような問題に直面する可能性があります。

本日は、アップグレード直後の Windows 10 で頻繁に発生し、多くのユーザーから報告があった 5 つの問題をピックアップし、その解決方法をご紹介いたします。

 

#1 – Windows 10 のアップグレードが利かない

私が使っているパソコンでもこの問題が起きました。複数の Windows Update を試しましたが、Windows 10 のアップグレードは一度も表示されませんでした。2015 年 11 月に公開された Windows 10 の新しいバージョンをインストールしようとしても、同じような問題が起こります。

いろいろと試した結果、次の方法でこの問題を解決することができました。これは Windows レジストリを少しだけ変更する必要がありますが、この手順で問題が起こることはありません。 では、ひとつひとつ丁寧に解説していきます。

① WINDOWS+R キーを同時に押します。

② regedit と入力して、Enter キーを押します。

③ ツリー構造が左側に表示されますので、次のフォルダを開きます:

HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindowsCurrentVersionWindowsUpdate

④ Windows Update を右クリックして、新規 > キー と選択します。

⑤ 新しいフォルダに AllowOSUpgrade と入力し、名前を付けます。

⑥ AllowOSUpgrade フォルダを右クリックして、新規DWORD (32ビット値)  と進んだら、新しい値に AllowOSUpgrade と入力して、それをダブルクリックします。表示されたダイアログに 1 を入力します (スクリーンショット参照)。

⑦ パソコンを再起動します。設定 から Windows Update を開いて Windows 10 をダウンロードしたらインストールしましょう。

難しかったですか? これがステップ 6 の場面を写したスクリーンショットです:
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これでもまだアップグレードできない場合は、Microsoft が発行している Get Windows 10 APP というトラブルシューティングツールをお試しください。詳細な使用方法はこちらです。

 

#2 – サウンドが機能しない、または音量が低すぎる

Windows 10 にアップグレードした直後から、サウンドや音楽がまったく再生されなくなったことはありませんか?

まず最初にすることは、お使いのパソコンメーカーのウェブサイトにアクセスして、最新ドライバをチェックすることです。例えば私が使用しているこの ヒューレット・パッカードの HP Spectre x360 は、Realtek HD オーディオチップセット向けに最新ドライバが公式サイトで提供されていました。

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最新のドライバをインストールすると、ほとんどの問題が解決する場合が多いので、まずはこの方法をお試しください。

しかし、この方法でもサウンドが再生されない場合は、 スタートメニュー から コントロールパネル を開いて、各設定を参照します。

その中の サウンド を選択したら、既定の再生デバイスをダブルクリックします。 既定の再生デバイスには、通常緑色の✔マークが付いています。次に、音の明瞭化 タブを開いたら、すべての音の明瞭化設定を無効にする にチェックを入れます。これで、オーディオがすぐに有効になるはずです。

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#3 – イラっとする?既定のプログラム

Windows Update をインストールする度に、画像や音楽、ウェブサイトを開くアプリケーションが既定に戻ってしまいます。または、次のようなポップアップがその都度表示され、正直イラっとします。

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パソコンによっては、□常にこのアプリを使って .xyz ファイルを開く にチェックを入れても既定に戻ったり、このポップアップが何度も繰り返し表示される場合もあります。この問題を回避するには、既定の設定をもう一度見直し、ファイルを開くときの挙動を再設定しましょう。

まずは スタートメニュー > 設定 と進みます。

システム をクリックして、既定のアプリ をクリックします。

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ここで希望通りに設定すると、Windows 10 はしっかりとその設定を記憶します。

 

#4 – クイックアクセスをオフにする

Windows 10 の新しいファイルエクスプローラーは、起動するとクイックアクセスビューが最初に開き、よく使用するフォルダー最近使用したファイルが表示されます。 もしかしてこのクイック アクセス、必要ない人も多いかもしれませんね。私の場合、今まで作業していたフォルダが表示されると、探していた特定のフォルダと混乱してしまうことがあるんです。

このクイック アクセスは簡単に非表示にできます。

ファイルエクスプローラーを開いて、 左上に表示される ファイル ボタンをクリックします。

次に、フォルダと検索オプションの変更 をクリックします。ここで、ファイルエクスプローラーを開くとき、クイック アクセスを開くか、PC ビューを開くか選択することができます。PC ビューの方が見易いと感じる方も多いですよね。

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#5 – OneDrive が同期されない

私はますます便利になる OneDrive を愛用しています。OneDrive は、画像、文書、MP3 の音楽ファイルはもちろんのこと、メインデスクトップのコンテンツ全体を、ゲーム用 PC、携帯用ノート PC、さらには仕事用の PC とまで同期することができる便利なクラウド機能です。

しかし、再起動後にクラッシュしたり、ファイルの同期に失敗するなど、小さな問題が起こることもあります。 この場合、OneDrive をリセットすると解決することがあります。 リセットするには、WINDOWS+R キーを同時に押します。

次のフォルダを参照して、末尾に /reset と入力します:

C:Users<ユーザー名>AppDataLocalMicrosoftOneDrive

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OK をクリックします。

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OneDrive の同期を表すアイコンが消えます。これで無事にリセットされ、また同期が実行できます。再起動後は OneDrive に再度サインインが必要な場合もあります。

 

いかがでしたでしょうか。他にも Windows 10 を使っていて、困っている問題はありますか?

AVG は引き続き、Windows 10 ユーザーからの情報を集め、フォローアップを続けていく予定です。ぜひ、 Facebook で AVG をフォローしてくださいね。

2016年2月5日

引用元著者: Sandro Villinger 氏、AVG パフォーマンスエキスパート

引用元: Top 5 troubleshooting tips for Windows 10