AVG の新しいプライバシーポリシーに関する解説

one_page_privacy_v2-618x336

AVGはこの秋、典型的な法律用語ばかりの難解で長文なプライバシーポリシーの代わりに、ユーザーが知る必要のある情報が一目でわかる、1 ページだけのシンプルなワンプライバシーポリシーを公開しました。→【 AVGプライバシーポリシー 】

先日開かれたモバイルワールド会議にて、AVGの最高責任者であるゲイリー・コバックス(Gary Kovacs)氏は、「AVG は現在、ユーザー目線に立ち、わかりやすく情報が開示されたプライバシーポリシーを準備中である」と発表し、さらに他の企業にも、同様にプライバシーポリシーの内容をユーザーにとってもっと明確にするよう求めました。

この新しいプライバシーポリシーは、2015 年 10 月 15 日より施行されています。

AVG はプライバシーポリシーが施行される 1 ヶ月前にユーザーにポリシーを開示し、ユーザーに事前に読んでいただいて、意見や感想がある場合に備えました。

この新しいポリシーフォーマットを作成する時に AVG が一番に決定したことは、ユーザーが匿名の利用データ収集プログラムに参加するかどうか、自身で選択できるような仕組みにしよう、ということです。現在、AVGは この選択機能をいくつかの無料製品に追加し、ユーザーが利用データ収集プログラムへの参加に自身で同意するまで、データ共有は絶対に行われないようにしています。

 

多くのソフトウェア製品やウェブサイトが活用する“利用データ”

収集した利用データを分析してユーザーエクスペリエンスの向上に努めたり、第三者団体とデータを共有して今後の新製品のヒントに活用したりと、開発側にとって利用データは大変便利です。

例えば、データを基に特定の番組を好んで視聴する人数が 1 千万人だとわかれば、放送局はそれをプロデューサーに伝えて、すぐにでも同じような構成の番組を作るよう指示できます。これはタクシー会社が街中にタクシーを配置する時や、広告会社がバナーとお知らせをウェブページ上に配置する時等にも利用されています。  AVG でも、このようなデータを基に、アプリパフォーマンスに関して収集した、個人情報を含まない情報を公開したことがあります。

 

個人情報を含むデータを、AVG が売買することは一切ありません

AVG はこれからも、プライバシーポリシーを一目でわかる明確な文章にまとめ、ユーザーに不利になることがないよう、他の企業にも改革を提案し続けます。

今回新しく誕生したワンページプライバシーポリシーは、これからの個人方法の取り扱いを変えてゆくような意義のあるものであり、AVG は引き続きポリシーの透明性を高め、ユーザーから常に選ばれる会社であり続けるよう努めていきます。

 

2015年11月20日

引用元:Understanding AVG’s new privacy policy