数年後はパスワードがいらなくなるかも!?

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数年後にパスワードがなくなる

 

 

 

 

 

 

ネット上のサービスを利用するときに欠かせないのがパスワード。覚えきれないからパスワードをメモしたり、忘れるたびに秘密の質問に答えたり、最終的にはパスワードを再設定・・・なんていう経験は誰もがあるのではないでしょうか。この苦労もどうやら数年後にはしなくてもよいのかもしれません。

よく使われるパスワードは「12345」「パスワード」

2013年6月アメリカのラス・べガスで行われた「Interop」の基調講演で、PayPalの最高情報セキュリティ責任者であるバレット氏は、パスワードに代わる認証技術が発達して、パスワードは絶滅しつつあるものという大胆な発言をしました。また「ユーザーは破られやすいパスワードを選びがち。典型的なのは、“パスワード”や“12345”。こういう分かりやすいパスワードを使い回すユーザーが多いため、あまりパスワードの意味がなくなっている。」と鋭いことをつっこんできてますね。どこか身に覚えがありドキッとしています。

「よく使われる危険なパスワードランキング」

NPO日本ネットワークセキュリティ協会によると下記のようなパスワードが使われやすいとのことです。

  1. 同じ数字、並んだ数字

  2. パスワードによく使われる単語

  3. 自分の名前

  4. ユーザーIDと同じ文字

  5. 生年月日

どれか1つは使ったことがあるまたは使っているという方が多いのではないでしょうか。確かにバレット氏がいったように、新たな認証方法が一般的になり、パスワードがなくなるという日がやってくるかもしれません。しかし日頃から破られやすいパスワードを使わないといったこともセキュリティ上では重要です。よく使われるパスワードではなく、分かりづらい(=覚えづらい)パスワードを設定することが有効です。例えば、パスワードを自動で生成してくれるパスワード生成ツールサイトやパスワードをメモのように保存できるパスワード管理ソフト、「Sticky Password」を使えばかんたんに、破られないパスワードを作成することができます。「Sticky Password」は、パスワードの他にも住所やクレジットカード情報も保存しておけるので、入力の際にいちいち財布から取り出してといった手間がかからないので個人的におすすめです。

パスワード生成ツール「lufttools」
パスワードやクレジットカードを情報をまとめてくれるパスワード管理ソフト「Sticky Password」